学部企画の詳細
講演会(場所:E1棟1階10番教室)
日立キャンパスツアー(受付場所:多賀工業会館)
茨城大学工学部内の施設を見て回りませんか? 図書館や生協,小平記念ホールなど!
第1回 日立キャンパスツアー
受付時刻 10:40~11:00 ツアー 11:00~12:00
第2回 日立キャンパスツアー
受付時刻 13:40~14:00 ツアー 14:00~15:00
(備考)
「第1回日立キャンパスツアー」と「第2回日立キャンパスツアー」は同じ内容です。
当日受付も可能ですが、人数が多数になった場合、お断りすることがございますので、
お早めに受付をお済ませください。
研究室公開ツアー(受付場所:多賀工業会館)
受け入れ人数:80名(20名×4コース)×2回(午前、午後、各1時間)
→スケジュール→
研究室公開ツアー①(午前)
受付 9:40~10:00(先着順) ツアー 10:00~11:00
研究室公開ツアー②(午後)
受付 12:40~13:00(先着順) ツアー 13:00~14:00
研究室公開ツアーのコースは下記の4つで、各コースとも午前、午後でそれぞれ参加可能人数は20名(10名で2班構成)です。ツアーの参加受け付けは、こうがく祭の当日、先着順で行います。なお、受け入れ人数を越えた場合は、希望のコースに参加できないことがあります。
【Aコース】 生体分子機能工学科、機械工学科
【Bコース】 マテリアル工学科、情報工学科
【Cコース】 メディア通信工学科、都市システム工学科
【Dコース】 電気電子工学科、知能システム工学科
高校生相談コーナー・進路相談会(場所:図書館棟1階)
・入試・合格体験
・楽しい講義・実験
・大学生になってよかったこと
・大学といえば研究
・大学生活,サークル,バイト
など,皆さんの疑問になんでもお答えします!
J-PARCツアー(要事前申し込み)→申し込みは終了しました.ご応募ありがとうございました.
茨城県には世界トップレベルの研究を進めている大強度陽子加速器施設J-PARC(東海村)があります。
茨城大学のひとつの特色は、地方の小規模大学でありながら、J-PARCセンターと密接に連携しJ-PARCでの
量子ビームを用いた先端研究を行っていることにあります。
こうがく祭では、皆様への茨城大の特色の紹介として、J-PARCのなかの中性子散乱施設の見学を開催いたします。
茨城大学は茨城県の委託をうけ、J-PARCに産業利用目的の二台の特色ある中性子散乱装置を運営しています。
電池材料などの原子構造を高精度で解明するiMATERIAと創薬の基礎となるタンパク質の原子構造を解明する
iBIXです。どちらも世界トップの性能を持つ装置で、企業研究を軸に活発に利用されています。
茨城大装置をふくむ中性子施設全体を見学いただきます。
J-PARCツアーを通じて、茨城大学での研究のダイナミズムを感じていただければ幸いです。
材料研究用装置 iMATERIA
生体研究用装置 iBIX
『見えない変化を見てみよう』
受付 10:50~11:00
講演 11:00~12:00
概要:地球温暖化による影響を受け,南太平洋島嶼国ツバルでは島が水没してしまうのでは,と,危惧されています.美しい海と白い砂浜・・魅力的な環境のように見えますが,どうも私たち人間の活動が,島を維持してきた自然環境のサイクルに深刻な影響を与えてしまったようです.講演では現地調査やデータ解析,そして現地で撮影した写真もふんだんに使い,現象を分析した事例を説明して行きます.
『放射線・放射性物質の健康影響を考える』
受付 12:50~13:00
講演 13:00~14:00
概要:福島第一原子力発電所事故では大量の放射性物質が放出され,茨城県内にも汚染が広がりました.
あれから6年を経た今,多くの人が放射線を気にしなくなり,福島の避難区域解除も進みつつあります.
その一方で,風評被害や無理解による不当な差別といった事例も後を絶ちません.この講演では,放射線に関する基礎知識と放射線の健康影響について,科学の立場からわかりやすく解説します.